世界中で古代より親しまれている西洋占星学のページです。
芸術家の特徴をを西洋占星学から解き明かすアーティスティック占星学のコーナーです。


射手座

す っ き り と し た 色 彩 画 家 − − イ テ 座 
イテ座(プラス・変移・火)11月23日〜12月21日生まれ
『ルイ・パスカル氏』(1893) by トゥールーズ=ロートレック(1864年生まれ)
                  Henride Toulouse-Lautrec(1864-1901)

スピード感がある速い筆致、透明感と精悍な感覚の鋭い、しかも精神的な作風。 どことなく辛辣で、決して甘ったるくならない男性的色彩画家。これらがイテ座芸術家の持ち味です。
トゥールーズ=ロートレックというと、退廃したモンマルトルの奇才というイメージが先行しますが、 切れ味の鋭い才能という点で、超一流の才能の持ち主でした。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックは南仏の名門家待望の長男として生まれました。 活発で明るくいつも人を笑わせてばかりいた才気煥発の子供は、十三歳の時に始まる一連の不幸な事故で、 両足の自由を失い、手足が以上に短く頭が大きいというアンバランスな醜い風貌になってしまいます。
その上、これを理由に伯爵家の相続権は妹へと渡されてしまいます。なんという運命の暗転! 長い療養の後、彼は一人で生きて行くために、パリに行き、画家になることを決意します。
モンマルトルの歓楽街、そこは彼にとっては誰も「醜い小人」を差別しない平安の地だったのです。 ここで彼は、酒場の踊り子や歌手・娼婦たちと交流を持ち、こうした人々から愛されながら、作品を生み出します。
とはいえ、彼女らは必ずしも彼に描かれたくはなかったようです。というのも、 あまりに風刺の才能が突出していたためか、いつも彼女らを風変わりに描いていたためです。
イテ座の芸術家は、一般にみな筆が速く、また鮮やかですっきりとした色彩感と適度に抽象化された形式への感性を持っています。
クレー、スーラ、ドニ、カンディンスキーなど、みな同様の筆致が見てとれます。そして、どこか決して艶めかしくはなり切らない、 スッキリとした画風があります。精神的でプライドが高く、一般に孤独を愛します。
作曲家ではその傾向は更にはっきりします。ベートーヴェン、ジミ・ヘンドリクス、 HIDE(X-JAPAN)、尾崎豊、ジム・モリソン(ドアーズ)など、ワイルドで孤独なカラーがあります。

イテ座の画家
 クレー、トゥールーズ=ロートレック、ムンク、ブレーク
イテ座の作曲家
 ベートーヴェン、ベルリオーズ、ドニゼッティ、シベリウス、
 メシアン、コダーイファリャ、ジミ・ヘンドリクス
イテ座の有名人
 ブルース・リー、フランク・シナトラ、スティーヴン・スピルバーグ
 ジェーン・フォンダ
 尾崎豊、古舘伊知郎、牧瀬理穂、観月ありさ、和久井映見、西村知美

「監修:上田きょうや@アート占星学」

おひつじ座
-3月21日〜-4月19日)
し  し 座
-7月23日〜-8月22日)
い  て座
(11月23日〜12月21日)
お う し座
-4月20日〜-5月20日)
お と め座
-8月23日〜-9月22日)
や  ぎ座
(12月22日〜-1月19日)
ふ た ご座
-5月21日〜-6月22日)
てんびん座
-9月23日〜10月23日)
みずがめ座
-1月20日〜-2月18日)
か  に座
-6月23日〜-7月22日)
さ そ り座
(10月24日〜11月22日)
う  お座
-2月19日〜-3月20日)