世界中で古代より親しまれている西洋占星学のページです。
芸術家の特徴をを西洋占星学から解き明かすアーティスティック占星学のコーナーです。


水瓶座

ク リ ア ネ ス と 清 冽 − − ミ ズ ガ メ 座 
ミズガメ座(プラス・定着・風)1月21日〜2月18日生まれ
『フォリー=ベルジェールの酒場』(1881-82) by マネ(1832年1月23日生まれ)
                         Edouart Manet(1832-83)

すっきりとした、清純な人間中心主義者が、ミズガメ座の芸術家です。同じ風の星座であるフタゴ座ともに、モデルがこちらをまっすぐに見つめる画風が強くあります。(カニ座やヤギ座ではこのような傾向は弱まる。)
音楽ではモーツァルト、シューベルトといった等身大の感性の天才がいます。ミズガメ座は天才の多い星座と言われ、他分野でもエジソン、ダーウィン、ディッケンズといった人たちがいます。
「印象派の父」と呼ばれるエデュアール・マネは、近代絵画史上、最も傑出した才能の持ち主で、当時のサロン(官展)に大変な波紋を巻き起こしました。
ところが、おもしろいことに、マネ自身はパリを愛した平和主義者で、自分が近代絵画の革命児になることをまったく望んでいませんでした。
彼は常に、なんとかサロンや一般大衆に受け入れられたいと願い、妥協に妥協を重ねました。しかしそうした作品群は結果的にとんでもない反逆的なものと見なされることになってしまったのです。そしてそれらはみな、近代絵画史上にさん然と輝く傑作だったのです。
「才能が意識を上回る」それとも「すべての革命的天才の宿命」とでも言うのでしょうか。彼は、実社会では恐ろしく不器用に立ち回ることになりました。女性の肖像画を「ありのまま」に書いてひんしゅくを買ったのも、彼が最初です。
また裸婦像についてもどこか「人間の肉体なんてこんなもんさ」と言わんばかりの、簡潔さがあり、セクシャルなものとは無縁です。(こうしたものと無縁なマネの裸婦像が、当時非常にわいせつなものとされたのは、非常に興味深いところです。)
こうした性質の根源には、ある批評家が言ったように「なにか断定的で、簡潔で、エネルギーに満ちているもの」があります。この作品はマネが晩年、後に彼の生命を奪うことになる足の病に苦しみながら描いた最後の大作です。
すべてが清純・強烈に描かれたこの作品は、他に比較するもののない感動(というより、「感動」すら追いつかない揮発性の衝撃の束のようなもの)に満ちあふれています。

ミズガメ座の画家
 マネ、クリンガー、ベロット、パーマー、キャロル・キング
ミズガメ座の作曲家
  モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン、コレルリ、ラロ
ミズガメ座の有名人
 リンカーン、エジソン、ジェームス・ディーン、ベーブ・ルース
 キム・ノヴァク、ダイアン・レイン、ナスターシャ・キンスキー
 夏目漱石、長嶋一茂、小泉今日子、酒井法子

「監修:上田きょうや@アート占星学」

おひつじ座
-3月21日〜-4月19日)
し  し 座
-7月23日〜-8月22日)
い  て座
(11月23日〜12月21日)
お う し座
-4月20日〜-5月20日)
お と め座
-8月23日〜-9月22日)
や  ぎ座
(12月22日〜-1月19日)
ふ た ご座
-5月21日〜-6月22日)
てんびん座
-9月23日〜10月23日)
みずがめ座
-1月20日〜-2月18日)
か  に座
-6月23日〜-7月22日)
さ そ り座
(10月24日〜11月22日)
う  お座
-2月19日〜-3月20日)