世界中で古代より親しまれている西洋占星学のページです。
芸術家の特徴をを西洋占星学から解き明かすアーティスティック占星学のコーナーです。


牡羊座

炎 の 人 、ゴッホ : オ ヒ ツ ジ 座 !
オヒツジ座(プラス・活動・火)3月21日〜4月20日生まれ
『四輪の向日葵』(1887) by ゴッホ(1853年3月30日生まれ)
                Vincent van Gogh(1853-90)

男性的な星座とされるオヒツジ座を地で行く狂気のガンガン・アーティストがヴィンセント・ヴァン・ゴッホです。
狂気とも言えるような燃える情熱をキャンバスにたたきつけるのがオヒツジ座の特色です。 宙に浮いたようなヒマワリの花と、右下の青黒い背景、上方の縦の筆致、 そして左下の炎か血のような赤いタッチとの対比からもわかるように、 画面全体に現実的調和感はなく、彼の目に飛び込んできた個々の事象は 極度にクローズアップされ描かれています。
まるで燃えているかのように歪曲し屹立する花びら、 切り取られた茎の断面の迫真のリアリティーなどが、爆発的な感情を表現します。
このように、少なくとも近代以後のオヒツジ座の画家は、静的な表現とは無縁な個性になっています。
「人間であるということは戦う人間であるということです」と彼は言っています。 この発言自体、見事にオヒツジ座の個性を表しています。
ゴッホの友人であったフタゴ座のゴーギャンは、「ゴッホはすべてが乱雑と混乱の中にあるくせに、 キャンバスの上ではすべてが輝いている」と評しました。こうしたゴッホの激しい感性は、 彼の尊敬したテンビン座のミレーが美の永遠の一瞬をとらえようとしたのとはなんと異なっていることでしょう。
オヒツジ座の芸術家は「活動星座」の気質を持つため概して勤勉で体力を出し惜しみすることなく、 創作に励みます。そして同時に自分の激しい気質をコントロールできずに悩む人が多くいます。
この作品は彼が34歳の時の作品。この3年後には彼はピストル自殺によって帰らぬ人となります。

オヒツジ座の画家
 ゴッホ、ゴヤ、ラファエロ、T.ルソー、モロー
 ヴァン・ダイク、フラゴナール
オヒツジ座の作曲家
 J.S.バッハ、ハイドン、バルトーク、ムソルグスキー
 ブーレーズ、エルトン・ジョン
オヒツジ座の有名人
 スティーヴ・マックイーン、ジャッキー・チェーン、エルトンジョン
 オリヴィア・ハッセー、ドリス・デイ、ダイアナ・ロス
 後藤久美子、森高千里、今井美樹 

「監修:上田きょうや@アート占星学」

おひつじ座
-3月21日〜-4月19日)
し  し 座
-7月23日〜-8月22日)
い  て座
(11月23日〜12月21日)
お う し座
-4月20日〜-5月20日)
お と め座
-8月23日〜-9月22日)
や  ぎ座
(12月22日〜-1月19日)
ふ た ご座
-5月21日〜-6月22日)
てんびん座
-9月23日〜10月23日)
みずがめ座
-1月20日〜-2月18日)
か  に座
-6月23日〜-7月22日)
さ そ り座
(10月24日〜11月22日)
う  お座
-2月19日〜-3月20日)